代々継承される「宝」

「一宝」の名付け親は、阪急東宝グループの創始者で、前身「天寅」時代からの常連客だった小林一三氏です。「商売人にとって店が一つ増えることは、宝物が一つ増えること」という言葉とともに、一三の「一」と宝塚の「宝」から一文字ずつ頂いたと言われております。

昔も今も変わらぬおもてなしで至福のひと時を

嘉永三年(1850年)、大坂の御霊さん(御霊神社)界隈で油屋を営んでいた初代が副業で創業したのがはじまりで、以来5代にわたって歴史を積み重ねてまいりました。大坂最古の天ぷら店として格式を守り、昔ながらのお座敷天ぷらを御提供しております。日本の贅を、大切な方のおもてなしやご友人・ご家族とともにお楽しみ下さいませ。

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